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介護福祉士の資格取得条件が厳しくなる

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厚生労働省は、下記のような問題から介護福祉士の資格取得方法を厳格化する方針を決めました。

● 介護福祉士資格取得者のレベルにバラツキがある。介護福祉士の資格取得制度は、主に3ルートあり、ルートによって、あるいは同じルート内でもたとえば養成校の養成方法によって、取得者のレベルにばらつきがある。

介護ニーズの多様化(認知症高齢者の急増、介護予防、看取り etc.)。

主な改正ポイント

改正前改正後
養成施設卒業で介護福祉士資格取得養成施設卒業後、国家試験を課す(実技試験や介護技術講習は免除)
養成施設での履修時間1650時間養成施設での履修時間1800時間(福祉系高校も原則、履修時間を1800時間とする)
3年以上の実務経験で受験資格取得3年以上の実務経験+養成施設で600時間の研修(2016年1月からの模様)

※ 履修時間が現行のままの福祉系高校の場合、卒業生は9か月程度の実務経験を受験条件とする。

1.介護福祉士とは

2.ホームヘルパーと介護福祉士の違い

4.認定介護福祉士(仮称)とは

5.准介護福祉士とは

6.介護職員基礎研修とは

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