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介護福祉士 国家試験 概要

第25回(平成24年度)介護福祉士国家試験の概要は以下のとおりです。試験は筆記試験と実技試験の2本立てで行われます。

※ 筆記試験は120問で1問1点の120点満点。

※ 実技試験は筆記試験の合格者のみが受験できます。なお、第18回(平成17年度)試験から介護技術講習が行われるようになり、介護技術講習を修了すれば、実技試験が免除されることになりました。

受験申し込みの際は介護技術講習を受けるか筆記試験後の実技試験を受けるかをあらかじめ選択します。

合格基準

試験期日
筆記試験

平成25年1月27日(日曜日)

実技試験

平成25年3月3日(日曜日)

受験申込書の受付期間

平成24年9月7日(金曜日)(消印有効)まで

試験地筆記試験

30 ヶ所

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、岐阜県、静岡県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、島根県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

実技試験

12 ヶ所

北海道、青森県、宮城県、東京都、石川県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、鹿児島県、沖縄県

試験科目筆記試験

@ 人間の尊厳と自立、介護の基本
A 人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術
B 社会の理解
C 生活支援技術
D 介護過程
E 発達と老化の理解
F 認知症の理解
G 障害の理解
H こころとからだのしくみ
I 総合問題

解答時間

 

実技試験

介護等に関する専門的技能

受験資格

@ 特別養護老人ホームや介護老人保健施設の介護職員など、主たる業務が介護等の業務である方、介護保険の指定訪問介護事業所の訪問介護員(ホームヘルパー)などで、介護等の業務に従事(在職期間が3年以上、実働日数が540日以上)した方


A 高等学校又は中等教育学校(専攻科を含む)において、福祉に関する所定の教科目及び単位を修めて卒業した方

B 特例高等学校(専攻科を含む)において、福祉に関する所定の教科目及び単位を修めて卒業した後、介護等の業務に従事(在職期間:9ヶ月以上、実働日数:135日以上)した方

受験手数料

10,650 円

合格発表

平成25年3月下旬

※ 詳細は(財)社会福祉振興・試験センターのホームページ(http://www.sssc.or.jp/)でご確認ください。

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